News & Information

  • シルバー大学校で学んだ知識を活かし地域貢献

     44期生(2年生)福祉学科では、高齢期に起こる体の変化(尿失禁・認知症)高齢期からの食習慣、ロコモ予防に必要な運動について学び体験しました。
     45期生(1年生)福祉科目では「シニアリーダーの活動実践」をテーマに、シルバー大学校で学んだ知識を活かし、地域に暮らす幅広い世代の方々との繋がりを深め、様々な地域活動をされている39期生渡邉幸一さん、26期生藤田三夫さんより、地域活動への動機や現在の活動状況等についてご講義いただきました。

  • 塩原研修旅行(トレッキングクラブ44期 1/21~22)

     日頃栃木県及び近隣県の山々に挑戦しています。しかし、いずれも日帰り山行のため、目的地の観光資源を学ぶには時間が少ないという課題がありました。そこで今回44期では、地元県北の塩原温泉に一泊して、塩原温泉郷の魅力を堪能してきました。また研修を兼ね、2年生としてリーダーシップを発揮し、安全第一でより良い山行の在り方についても意見を交わし、充実した研修旅行となりました。

  • 年の初めを寿ぐ初釜 (茶道部 1/16)


     講師の先生(裏千家)のご自宅の茶室にお招きいただき、初釜を開催しました。普段は北校の和室でお稽古を行っていますが、今回は本格的な茶室での初釜ということもあり部員一同緊張しながらも和気あいあいと茶会を楽しみました。清々しい初釜を迎えて、新年あらたに初心にもどり、おもてなしの心を学びました。

  • 大切に残したい言葉「栃木弁」

     44期生(2年生)福祉科目「地域福祉」では、地域での支え合い・助け合いの重要性や地域共生社会現実のために私たちができること、「児童福祉」では、こども・子育てをめぐる現状や県の少子化対策、児童虐待等について学びました。
     45期生(1年生)一般科目「栃木弁ばんざい」では、普段何気なく使っている方言や栃木弁の特徴、郷土料理しもつかれを事例に方言の形成、県北と県南とでの地域や時代によっての違いを学びました。健康づくり学科では「ウオーキング」の正しい知識を学び、理想的なウォーキングフォームを意識しながら屋外を歩きました。準備運動、歩き終えてからのクールダウンストレッチも丁寧に行いました。

  • 和気あいあいと活動(パソコンクラブ)

     北校パソコンクラブを紹介します。当クラブは44期生14名、45期生17名で活動しています。1年次はワード、2年次はエクセルを勉強しています。講師の先生は3名、アシスタントは4名です。講師の先生方には懇切丁寧にご指導いただくとともに、部員同士でも教え合いながら、皆和気あいあいと楽しく活動しています。写真は11月と12月の授業風景です。