44期生一般科目「今、学校・地域で求められていることとは」の授業では、学びの重要性や生涯学習、卒業後の活動に活かすために学校や地域でのボランティア活動事例等を学びました。また「生きがい就労活動」をテーマに、シルバー人材センターについて詳しく知ることができました。
45期生福祉科目「災害時にできること」の授業では、我が国の災害について学び、新聞紙やゴミ袋など身近な物でできる防災グッズづくりを体験し、改めて災害時の備えの大切さを実感しました。



44期生一般科目「今、学校・地域で求められていることとは」の授業では、学びの重要性や生涯学習、卒業後の活動に活かすために学校や地域でのボランティア活動事例等を学びました。また「生きがい就労活動」をテーマに、シルバー人材センターについて詳しく知ることができました。
45期生福祉科目「災害時にできること」の授業では、我が国の災害について学び、新聞紙やゴミ袋など身近な物でできる防災グッズづくりを体験し、改めて災害時の備えの大切さを実感しました。



6月18日(水)に、第46期生入学希望者に向けて1日体験入学を行いました。
45期生の授業のうち、パソコン(エクセル基礎)・ふるさとふれあい(世代間交流)・福祉(園芸福祉)・スポーツレクリエーション(ニュースポーツ)の4つの科目を体験していただきました。
また、授業終了後は相談会やクラブ見学等も行い、多くの方にご参加いただきました。



栃木県シルバー大学校三校のカラオケクラブが一同に集まり、6月16日(月)に、栃木市文化会館小ホールを会場として歌の合同発表会を開催しました。 今年度は南校カラオケクラブが幹事校で、会場の準備や当日の進行など段取りよく担当していただき、大変お世話になりました。北校、中央校、南校の各カラオケクラブからの出場者37名が日頃の練習成果を披露しました。昼食をはさみ、デュエット曲も含め45曲が披露されました。フィナーレは、弘田三枝子さんの「ヴァケーション」を出場者全員で歌いました。全員が楽しみ、笑顔で発表会を終えることができました。






6月13日(金)44期生は、栃木県総合文化センターにおいて3校合同授業を行いました。午前の部は「それぞれの美学」をテーマに文星芸大名誉教授林香君先生より、創作活動等ご自身の経験を踏まえたお話をいただきました。また、劇団らくりん座による消費者被害防止啓発劇「あっ、スマホ!沼の神様の巻」をを鑑賞し、被害防止について楽しく学ぶことができました。午後の部は「生きがいを持って健康長寿をめざしましょう」をテーマに東京都立大学名誉教授 星旦二先生より、数々のデータをもとに貴重なお話を聴くことができました。



俳句部は校内で月一回の句会を行っています。この他、俳句を郊外で詠む「吟行句会」も行います。今回の吟行句会は、参加者10名で足利家ゆかりのあるさくら市喜連川地区を散策しました。お丸山公園からは青空のもと緑の山々と風になびく青田が一望できました。城下町の佇まいを今に伝えるものに「御用掘」と「寒竹囲」があります。お昼には野菜天ざるそばを食し、その後喜連川公民館で句会を行いました。自然の中で楽しい一日でした。以下の句が特選に選ばれました。
万緑や道端に並ぶ六地尊 43期生作
堀深き公方の城や風薫る 45期生作


