News & Information

  • 大いに笑いましょう

     師走に入り、高原山も茶臼岳も白いものが見え始めました。皆さん、寒い季節到来ですが対策万全ですか?さて、12月5日の1年生Dグループの授業では、健康づくり科目で「ラジオ体操」と「笑いヨガ」を受講しました。翌6日の2年生一般科目では「笑いとコミュニケーション」で大笑いの連続でした。笑って笑って寒さを吹き飛ばしましょう。楽しめば、脳は若返る。

  • 感謝状受賞

     北校では、長年に渡り栃木県立南那須特別支援学校に対しリハビリテーションの為に使用されるアルミ缶の寄付活動を続けてきましたが、この度、この活動に対して栃木県特別支援学校教育振興会様から感謝状をいただきました。各期奉仕委員会が中心となり、また、OBの皆様はじめ学生全員の活動によるものです。今後ともご協力よろしくお願いいたします。

  • 塩原文学散歩

    【郷土を知る会】では、12月1日(金)「塩原文学散歩」と題して、尾崎紅葉や夏目漱石などの碑を探訪しました。先生から塩原には多くの文豪が訪れていて、その文学碑も多く建立されているとの説明があり、そしてその碑を案内していただき大変感動しました。紅葉も少し残っており、楽しい時間を過ごすことができました。

  • 12月から新そばです!(手打ちそばクラブ 12/02)

    先月入部したばかりの44期生も先生の指導のもと、熱心にそば打ちに励みました。
    12月からは新そばとなり、打ったそばの出来映えは気になりますが、味は間違いなく美味しい!
    28日には、年越しそばを打ち試食会を行います。

  • 「とーど、こでらんね-」

     28日44期生の授業では、県立博物館の篠﨑先生の「栃木弁ばんざい」の講義を受講しました。普段何気なく使っている栃木弁ですが、言葉の成り立ちや県北、県南でも違うことをあらためて知ることができました。それにしても先生は、純粋の栃木県人とのことですがきれいな標準語でしたね。午後は、井村先生をお迎えし「生きがいのある人生と地域活動」について学びました。人生80年として計算しても60才からの「自由時間」(自分時間)が、まだまだ、たくさんあることを学び目から鱗、人生これからじゃんと思いを新たにし、先生が強調された「地域活動」について意欲が湧いてきた講義でした。29日43期健康づくり学科の授業は「地域の健康づくり活動」について食生活改善推進委員の方から那須塩原市を中心とした食を通じた健康づくり活動について学びました。