44期生の各専門学科では、学校祭での学習成果発表に向けて「自主研究」を行っておりますが、いよいよまとめの時期に入りました。
45期一般科目では「加齢性難聴とその対応」をテーマに、加齢性難聴の原因や特徴、予防や対応(補聴器)について学びました。また「とちぎの高齢対策」をテーマに、介護保険を取り巻く現状や介護保険制度の概要を学びました。さらに「豊かなセカンドライフのために」をテーマに、セカンドライフを考えるポイント等参考になるお話を聴くことができました。



44期生の各専門学科では、学校祭での学習成果発表に向けて「自主研究」を行っておりますが、いよいよまとめの時期に入りました。
45期一般科目では「加齢性難聴とその対応」をテーマに、加齢性難聴の原因や特徴、予防や対応(補聴器)について学びました。また「とちぎの高齢対策」をテーマに、介護保険を取り巻く現状や介護保険制度の概要を学びました。さらに「豊かなセカンドライフのために」をテーマに、セカンドライフを考えるポイント等参考になるお話を聴くことができました。
7月2日(水)宇都宮市文化会館において3校合同授業を実施いたしました。
午前の部は、宇都宮大学生涯学習研究開発室 佐々木英和先生より「アクティブシニアとして活動しよう」をテーマに、コミュニケーションと学びについてご講義いただきました。
午後の部は、栃木県シルバー大学校校長 福田富一栃木県知事より「人が育ち、地域が活きる 未来に誇れる元気な とちぎ」をテーマに、栃木の魅力満載のご講義をいただきました。また、下野新聞社論説委員長 宗像信如先生より「雷鳴抄の文章作法」をテーマに、多くの人に読まれる文章へのこだわりについてご講義をいただきました。
6月の山行は、尾瀬国立公園の尾瀬沼を散策しました。沼山峠口より入山し、湿原ではワタスゲをはじめ可憐な草花が私たちを迎えてくれました。尾瀬沼山荘経由で沼を一周し、ほぼ平坦な木道コースでした。天気は雨にも降られず、6月の強い日差しも雲が遮り、心地よい風が疲れを癒してくれ、トレッキングには最高のお天気でした。参加者は、43期が4名、44期が12名、45期が9名でした。
44期生一般科目「今、学校・地域で求められていることとは」の授業では、学びの重要性や生涯学習、卒業後の活動に活かすために学校や地域でのボランティア活動事例等を学びました。また「生きがい就労活動」をテーマに、シルバー人材センターについて詳しく知ることができました。
45期生福祉科目「災害時にできること」の授業では、我が国の災害について学び、新聞紙やゴミ袋など身近な物でできる防災グッズづくりを体験し、改めて災害時の備えの大切さを実感しました。
6月18日(水)に、第46期生入学希望者に向けて1日体験入学を行いました。
45期生の授業のうち、パソコン(エクセル基礎)・ふるさとふれあい(世代間交流)・福祉(園芸福祉)・スポーツレクリエーション(ニュースポーツ)の4つの科目を体験していただきました。
また、授業終了後は相談会やクラブ見学等も行い、多くの方にご参加いただきました。