秋晴れの10月2日(木)、第46期生入学式が栃木県総合文化センターメインホールで挙行されました。入学許可の後、校長の福田富一知事の式辞、ご来賓の皆様方からの祝辞、3校を代表して北校45期生の髙木貞夫さんが歓迎の言葉を述べ、新入生代表の誓いの言葉で閉式となりました。北校には78名の新入生を迎えます。健康に留意され充実した2年間のシルバー大学校生活をお送りください。






秋晴れの10月2日(木)、第46期生入学式が栃木県総合文化センターメインホールで挙行されました。入学許可の後、校長の福田富一知事の式辞、ご来賓の皆様方からの祝辞、3校を代表して北校45期生の髙木貞夫さんが歓迎の言葉を述べ、新入生代表の誓いの言葉で閉式となりました。北校には78名の新入生を迎えます。健康に留意され充実した2年間のシルバー大学校生活をお送りください。
敬老の日の前日となる9月14日(日)、矢板市大槻自治公民館で開催された敬老会イベントにウクレレクラブがゲストとして招待されました。会場参加者45名(含むスタッフ)、当ウクレレクラブからは総勢13名(45期生2名、OB11名)が加わりました。曲の演奏だけでなく、参加者の心に響く懐かしい曲の歌唱を行いました。オプションとして円熟味溢れるフラも披露しました。OBのユーモアある司会とクイズも交え、会場が大いに盛り上がりました。
ワールドフェスティバルにフォークダンスクラブとして初めて参加しました。メンバーは44・45期生、講師とOBの総勢18名です。衣装には赤と黄色のスカートを半数ずつの構成で、とても可愛く映えていました。まだまだ暑い陽射しの中でのフォークダンスは汗だくになりましたが、最後の4曲目では一般の方とも輪になり、笑顔で楽しく元気に踊ることができました。メンバーの皆は今後も同様なイベントへの参加にとても意欲的でした。
今回は44期生にとって現役最後の窯出しとなり、思いを込めて仕上げた作品を感慨深く取り出しました。あわせて、学校祭の体験会の作品をお渡しするための対応も行い、その後、送別ランチ会の会場へと向かいました。10月からは、45期生が中心となって運営していきます。OBの皆さんとともに、陶芸の楽しみを共有していきたいと思います。
卒業旅行2日目は、2年間の学校生活の最終日となりました。好天に恵まれたものの季節外れの暑さの中、午前中は、「桔梗信玄餅工場テーマパーク」にて工場見学と買い物を楽しみました。その後、河口湖へ向かい、「河口湖莊」さんにてほうとう料理をいただきました。これが44期生最後の会食となりました。午後は、富士パノラマロープウェイに乗り、山頂から河口湖と富士山を眺めたり頂上ブランコを楽しみました。この時、これまで雲に隠れていた富士山頂の雲が途切れ、頂上を拝むことができました。その後、忍野八海へ向かい、最後の見学を終え帰路に向かいました。バスの中では、学校生活の思い出を語り合い、自治会長と卒業旅行実行委員長による涙の挨拶で2年間の学校生活に幕を下ろすことができました。これまで私たちを支えてくださった教務部の皆様、講師の皆様、関係の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。45期生の皆様、これからのシルバー大学校北校をよろしくお願いします。