News & Information

  • バレンタイン&ホワイトデー(歌おう会 2/10)

     2月の定例会を行いました。今月はバレンタインデーとホワイデーを兼ねてチョコとクッキーの小袋が一人一人にプレゼントされました。若い時はこのような風習があることも知らなかったシルバー世代ですが、お菓子を手にした時のお顔はとても嬉しそうでした。曲目は、「朝だ元気だ」、「春よ来い」、「高校三年生」、「北国の春」、「花嫁」など、童謡から青春時代の歌謡曲・フォークソングまで20曲を歌いました。また、恒例のお誕生会も行われ、お誕生月のみなさんお一人ずつに向けお祝いの歌を全員で歌いました。OBの皆様も大勢参加し、現役生と合わせて60席用意した椅子はほぼ満席となりました。

  • 災害時に備えて

     44期生(2年生)ふるさとふれあい学科「身近な国際交流」では、現在、栃木県国際経済課に勤務されているアメリカ人と中国人2名の国際交流員の方より、自国の文化等について流暢な日本語でご紹介いただきました。
     45期生(1年生)福祉学科「災害時にできること」では、防災士の先生から我が国の災害について学び、改めて災害時の備えの大切さを実感しました。また、身近なもので簡単に作れる防災グッズづくりを体験しました。

  • 2月定例会&茶話会(フラワーデザインクラブ 2/3 )

     2月3日は、2025年初の活動日でした。今回は学生だけの活動だったため、先輩の指導を受けながら楽しく取り組みました。また後半は、新年会と新メンバー加入の歓迎も兼ねて茶話会を催しました。私たちは、現役7名と賛助会員8名の構成ですが、これまで期をまたいでの交流がなかったので、親睦を深める良い機会となりました。アレンジされた花々の香しくて素敵な雰囲気の中、楽しいひとときを過ごすことができました。

  • いざという時のために

     44期生(2年生)福祉学科は、矢板消防署にて「救命講習」を受講しました。いざという時正しい応急手当ができるよう、重要性や救命に必要な応急手当を学び、基本的な心肺蘇生法やAED操作の体験を行いました。2年生は学科ごとに全員受講します。
     一般科目「子ども・わかもののミライを育てます」では、栃木県の子ども、若者、中高年のひきこもり、不登校の現状と地域に広がる支援等について知ることができました。

  • 雨巻山(トレッキングクラブ1/24)

     1月の定例山行は、栃木県芳賀郡益子町と茂木町の境に位置する標高533mの雨巻山(あままきやま)でした。大寒の時期とは思えないほど、暖かく風もない快晴のお天気に恵まれました。起伏の多い縦走路ですが、時間にゆとりを持ち、休憩をこまめに取りながらの行程でした。雨巻山山頂では、休憩施設の補修のための丸太材を運ぶお手伝いもさせていただきました。今回の参加者は、43期1名、44期7名、45期9名の計17名でした。