• 45期生 第2回オリエンテーション

     44期生(2年生)の一般科目では「心のかよいあうピア・カウンセリングの理論と技法」をテーマに丸山隆先生より、ご自身の経験や事例などを巧みな話術とジェスチャーを交えてご講義いただきました。午後は「探訪 栃木の名力士」をテーマに、板橋雄三郎先生より27代横綱栃木山を中心に、宇都宮市出身の初代横綱明石志賀之助~現役力士についてご紹介いただきました。また、授業の中で大相撲で活躍する十両 生田目関(二子山部屋)について菅野教務部長(元矢板高校長)から紹介がありました。45期生(1年生)は、オリエンテーション第2日、各班の委員等の選出やクラブ活動紹介・入会申込みを行いました。いよいよ来週からは授業が始まります。

  • 44期生 45期生の授業がスタート

     44期生(2年生)最初の授業は「より良い睡眠で健康な毎日を」をテーマに、健康維持3大要素の一つである『睡眠』の仕組みや加齢と睡眠時間等について学びました。午後は、「高齢者の心と体と健康」をテーマに、筋肉量の減少のチェックやオーラルフレイルのチェック、運動実践指導員の方より「毎日ロコトレ」のトレーニング方法を学びながら体を動かしました。
     45期生(1年生)は、オリエンテーションを行いました。学校生活を送るにあたっての説明や学生自治会活動について、お互いにコミュニケーションを図り初対面の仲間を理解していただくため、班ごとに分かれて座談会を行いました。                                                      

                                             

  • 第45期生入学式10/2

     栃木県総合文化センターにて、栃木県シルバー大学校第45期生の入学式が挙行されました。北校の新入生81名を含め、三校総勢431名が新たに入学されました。ご入学おめでとうございます。式辞では、校長の福田富一知事より、高齢化社会をいきいきと活躍するためには「感謝」、「好奇心」、「歳を忘れる」ことが大切であるとのお言葉をいただきました。また、常日頃から老いを遅らせる前向きな言葉「やっと」、「これから」、「せっかく」を大切にし、老いを早める言葉「どうせ」、「いまさら」、「もう歳だから」は控えるようにとのご助言をいただきました。誓いの言葉では、三校を代表して北校新入生が、これからの2年間いきがい推進委員として、多くの学びと経験、仲間との出会いと交流を通して、有意義な学生生活を送っていきたいと抱負を述べました。新入生のみなさんの活躍を期待しています。

  • 第43期生卒業式9/26

     栃木県総合文化センターにて、栃木県シルバー大学校第43期生の卒業式が挙行されました。北校の卒業生56名を含め三校総勢360名の卒業生がシルバー大学校を巣立ちました。校長の福田富一知事からは式辞で、「人生は入学と卒業の繰り返し、今後新たな世界で活躍されることを祈念します」との激励のお言葉をいただきました。その後卒業生は北校に戻り、一足先に到着した在校生が卒業生をお迎えしました。在校生は、卒業生一人一人に感謝の気持ちを込めてアーチで花道をつくり、万歳三唱で門送りしました。卒業生の今後のご活躍を祈念いたします。ご卒業おめでとうございます。

  • 2年生最後の授業

    44期生(1年生)一般科目では、栃木県立がんセンター 古口めぐみ先生より「がんと共に生きる」をテーマに、がんの特徴や予防と早期発見について、また、がん情報を探すときのポイントや見極めるときのポイント等について学びました。
     43期生₍2年生)は最後の授業日となりました。午前中は、日頃の学習の成果を各学科ごとにパワーポイントを用いて「卒業発表」を行いました。午後は、県内の各地域で活動する団体の協力を得て、情報を学生に提供し地域活動やボランティア活動に繋がることを目的とした「マッチング授業」を行いました。17の団体様にご参加いただき、興味のある団体様と情報交換を行いました。