• 46期生最初の授業

    46期生一般科目最初の授業「身近な税知識」では、相続税と贈与税のしくみと活用について、また「いちご王国・栃木+1」では、いちごの歴史や品種開発、栃木いちごのあゆみや生産と消費について学びました。+1として茂木町の魅力を知ることができました。
     45期生一般科目「探訪栃木の名力士」では、勇退100年、元横綱栃木山や現在注目の三田関・若ノ勝関・生田目を中心に栃木県出身の力士について学びました。「高齢者の心と体と健康 ~健康寿命を延ばそう~」では、ロコモ予防のトレーニングを実践しました。

  • 「そよ風」演奏会(ウクレレクラブ10/11)

     ウクレレクラブは大田原市内の介護センター「そよ風」でボランティア演奏会を行いました。クラブメンバーはOB10名、在校生1名の総勢11名です。ウクレレ演奏はアンサンブル(指揮者不在で複数の奏者が音を合わせる演奏法)で全12曲(うち歌唱4曲)、更にコカリナの独奏で3曲を披露しました。ウクレレの癒しの音、笑いを誘う司会者のお話に加え、参加者の皆さんの歌唱の効果もあったのでしょう。「ありがとう。とても良かった。」と演奏会終了後に声を掛けて頂きました。

  • 東原秋祭り [in サ髙住あじさい] (ハワイアンダンスクラブ10/19)

     ハワイアンダンスクラブは、那須塩原市内の東原秋祭りにゲストとして5名が参加しました。当日は曇り空で、風が少し冷たく感じられるあいにくのお天気でした。当初クラブ員にはいくらかの硬さが感じられましたがフォーメーションの確認などをしているうちに緊張も和らぎ、全員が楽しく踊ることができました。私たちが参加した時間帯は朝一だったこともあり、お客さんがややまばらでしたがボランティアの中学生から注目され、車イスの方々からも暖かい拍手を頂きました。

  • 風炉のお稽古風景(茶道部10/9)

     茶道では、お湯を沸かすための器具を炉または風炉(ふろ)と呼びます。これは半年毎に使い分けられるもので5月から10月までは風炉(ふろ)、11月から4月までは炉となります。(炉は囲炉裏から変化したもので、火が間近にあるため暖かさを感じます) ここ半年間を学んできた風炉のお点前は今月で最後になります。おかげさまで丁寧に復習することができました。

  • ゴルフコンペ 千成ゴルフクラブ(ゴルフ部10/17)

     月例の定例会として、大田原市の千成ゴルフクラブでコンペを行いました。当日は雲一つない青空に秋風が吹く清々しいベストコンディションに恵まれました。12名の参加者にうち、スコアが良い人は勿論ですが残念な人もそれなりに楽しいゴルフが出来ました。どうやら天候にスコアがいつもリンクするとは限らないようです…。