第45期生入学式10/2
栃木県総合文化センターにて、栃木県シルバー大学校第45期生の入学式が挙行されました。北校の新入生81名を含め、三校総勢431名が新たに入学されました。ご入学おめでとうございます。式辞では、校長の福田富一知事より、高齢化社会をいきいきと活躍するためには「感謝」、「好奇心」、「歳を忘れる」ことが大切であるとのお言葉をいただきました。また、常日頃から老いを遅らせる前向きな言葉「やっと」、「これから」、「せっかく」を大切にし、老いを早める言葉「どうせ」、「いまさら」、「もう歳だから」は控えるようにとのご助言をいただきました。誓いの言葉では、三校を代表して北校新入生が、これからの2年間いきがい推進委員として、多くの学びと経験、仲間との出会いと交流を通して、有意義な学生生活を送っていきたいと抱負を述べました。新入生のみなさんの活躍を期待しています。