「とーど、こでらんね-」

 28日44期生の授業では、県立博物館の篠﨑先生の「栃木弁ばんざい」の講義を受講しました。普段何気なく使っている栃木弁ですが、言葉の成り立ちや県北、県南でも違うことをあらためて知ることができました。それにしても先生は、純粋の栃木県人とのことですがきれいな標準語でしたね。午後は、井村先生をお迎えし「生きがいのある人生と地域活動」について学びました。人生80年として計算しても60才からの「自由時間」(自分時間)が、まだまだ、たくさんあることを学び目から鱗、人生これからじゃんと思いを新たにし、先生が強調された「地域活動」について意欲が湧いてきた講義でした。29日43期健康づくり学科の授業は「地域の健康づくり活動」について食生活改善推進委員の方から那須塩原市を中心とした食を通じた健康づくり活動について学びました。